【活動レポート】第36回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)
みなさま、こんにちは。
今回は第36回全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)でのボランティア活動の様子をご紹介します。
このイベントは「ダンスの甲子園」の名のもとに、全国各地の高校・大学のダンス部や有志グループが、それぞれの思いやテーマをダンスを通して全身で表現する大会です。
創作ダンスの全国大会としては唯一のもので、長年にわたり神戸市で開催されており、今年で36回目を迎えました。
KOBEシニア元気ポイントでは、去年に引き続き、今年も活動の機会をいただき、8月6日(火)から9日(金)の4日間で延べ103名の活動者のみなさまにご参加いただきました。
活動当日は、会場となる神戸文化ホールと、練習場となる神戸市立中央体育館の2カ所に分かれ、大会の運営補助、会場内の案内誘導、清掃活動、忘れ物チェックを中心に行いました。
【活動の様子】
受付補助
会場内の案内誘導
扉の開閉補助
熱戦が繰り広げられた大会期間中、文化ホールでは選手が入場する際の緊張感が伝わってきたり、嬉し涙や悔し涙、そして喜びをかみしめる笑顔を見ることができました。中央体育館では、プログラム本番に向けたウォーミングアップや真剣に練習に励む選手たちの姿が印象的でした。
活動に参加されたみなさまからは、
- 若い人たちがダンスに一生懸命打ち込む姿に感動し、たくさんのエネルギーをもらいました
- 選手たちが一喜一憂する様子を見て鳥肌が立ちました。青春の1ページを作るお手伝いができたようで、清々しい気持ちになりました
といった感想が寄せられ、ボランティア活動を通じて、やりがいや達成感だけでなく、目標に向かって頑張る若者たちの姿から多くの活力を得られたのではないでしょうか。
KOBEシニア元気ポイントでは、今後も神戸市内で行われるイベント運用でのボランティア活動を通じて、地域活動に積極的に参加していきます。引き続きのご支援とご参加を心よりお願い申し上げます。